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2007年12月の16件の記事

2007.12.31

BattlesかUA或はCocco、Pedroかに悩みKempff買ってbarenboimに涙を呑む大晦日

大晦日ですね。今年も暮れていってしまいます。
2007年後半はほぼ停止状態のまま過ぎていってしまいました。
いろいろあったけど。

普段はこんなことしないのだけれど
今年買った今年リリースのCD/DLをまとめてみた。

  1. Archiv2 S&Rマガジンの特別付録。raster-notonレーベルコンピ
  2. Bambi's Dilemma    Melt Banana
  3. Big Change: Songs for FINCA ITS限定ナタリー・ポートマンセレクション。   
  4. Boredoms Live At Sunflancisco    Boredoms
  5. CHELSEA    浅井健一
  6. CONNECT    HIFANA
  7. Golden green    UA
  8. Mirrored    Battles
  9. Rod Snake Shock Service    浅井健一
  10. SUPER ROOTS 9    Boredoms(V∞REDOMS)
  11. The One    大沢伸一
  12. UNION    Chara
  13. Volta     Björk
  14. Warm & Scratchy USのおとな向けアニメチャンネルアダルト・スイムが無料配信したコンピ。
  15. You, Me & Everyone    Pedro
  16. Zeitgeist    Smashing Pumpkins
  17. きらきら    Cocco
  18. こじま こじま こじま    小島麻由美

結構いったほうですな。浅井健一はどっちかって言うと嫁の趣味です。
Warm & Scratchyはタダなので買ったのは17枚ですか。
うちCDは12枚か‥思ってたより多いなぁ。
Best Buyはなんだろ? 
Battlesも相当よかったけどUAかな?CoccoとPedroも捨てがたい。
raster-notonのコンピとこじまゆのCDブックは貴重品です。大切にしてください。

ちなみにLast.fmによると今年一番聴いたアルバムベスト10は

  1. Cocco – ベスト+裏ベスト+未発表曲集 
  2. Nirvana – With the Lights Out
  3. Battles – Mirrored 
  4. Cocco – ザンサイアン 
  5. Led Zeppelin – Led Zeppelin Remasters 
  6. Prefab Sprout – Jordan: The Comeback 
  7. The Sugarcubes – Life's Too Good 
  8. Pussy Galore – Dial 'M' for Motherfucker 
  9. The Smashing Pumpkins – Mellon Collie and the Infinite
  10. Sonic Youth – Dirty 
  11. Jet – Get Born 
  12. The Smashing Pumpkins – Siamese Dream

かなり意外な結果。10と11、12は同率10位です。
普段は特に聴きたいものがない場合はiTunesでシャッフルさして聴いてるから
2のような大量に曲が入ってるのは上位に入りやすいんでしょうな。
1もそういえばCD2枚組か。
よく見ると新しいのはBattlesしかないじゃないか。。。

それはそうとNHK教育で恒例のN響の第9演奏会の放送やってると思いますが
ITSでクラシックがちょっとした祭りになってます。
モーツァルトやプルックナーなどの全曲集(多くが名演と呼ばれてるもの)が
¥1,500で売ってます。CDボックスで買うと¥10,000以上するものばかりです。
勢いでウィルヘルム・ケンプのベートーベンピアノソナタ全曲集(ITS)
アバド指揮のマーラー交響曲全曲集(ITS)買っちゃった。
クラシックは大体、1楽章=1曲になってるので両方あわせて249曲、22時間分が
¥3,000で買えちゃいました。CDボックスで買うと3万位になると思います。
お年玉もらった感じ。
これで今月のITS予算を使いはたしたわけですが使い果たした後で気付いたら
ダニエル・バレンボイムのベートーベンピアノソナタ全曲集(ITS)も¥1,500だった。
こっちのが聴きたかったかも。。
マーラーの方はアバドがどうというよりもクリムトの絵がジャケットに使われてたので。
クラシックをジャケ買いです。

そんなこんなで今年はここ何年かで一番音楽聴いたかもと思いつつ
来年はもうちょっと作る側に重心を傾けたいかなと思います。

ではでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

Mirroredきらきら(初回限定盤)Golden greenYou Me & Everyone

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2007.12.28

BOφWY

最近BOφWYがマイブームです。
20周年とかそういうのは関係なく。
だって 買わないもん。コンプリートなんちゃらかんちゃらとかいうやつ。
高いよ。
でも、BeatChildの映像は観たいなぁ。

理由は特にないのだけれど何となく聴きたくなって
ITS観てみたらメジャー後の4枚とGIGSとCase Of BOφWYがあったので
とりあえず一番聴いてた"BeatEmotion"と"Just A Hero"をゲット。
おとなになってからは"Case of BOφWY"のビデオとか位でしか聴いてなくて
何年か前にDVDで1224のライヴが出たのでそれ買った位だったので
スタジオ録音を聴くのはホント10年以上ぶりぐらい。

"Just A Hero"と"Beat Emotion"の完成度の高さに吃驚したり
かっこいいなぁと思ったりしてます。
あの頃の布袋さんはかっこいいです。
コンプレックス以降「俺がギターを弾けばロックなんだ」とか言い出して
だんだんステレオタイプなロックギタリストに成ってしまいましたが。
BOφWYの頃はトンガってました。
しかし、BOφWYを今頃になって聴いてみてふと思ったのは
この切れの良さ。ギター含めたリズム隊の切れ方が異常にいいです。
この切れを持ったバンドって今いますかね。
なんか最近のバンドの音ってだらだらしてるなぁと。
いや、BOφWYと比較してって話ですけど。

勢いでこないだ"BOφWY"を追加で買いました。
後は"Psychopath"だけです。多分買います。"GIGS"も買います。
"Case Of BOφWY"も多分買います。というか既にカートに入ってます。
だから"Instant Love"と"Moral"もITSに放流してください。
よろしくお願いいたします。
あっ申し訳ないけど"Last GIGS"はパスさしてください。
同窓会の思い出はいりません。

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2007.12.27

ダ・ヴィンチ・コード

24日に観ましたw
クリスマスイブに"ダ・ヴィンチ・コード"。
なかなかオツでした。"チャーリーとチョコレート工場"と迷ったんだけど。

これ、原作先に読んでました。
キリストの子孫関係の話は昔とった杵柄"ムー"である程度知識はあったので
シオン修道会とかテンプル騎士団とか出てくる割には黒マリアとか出てこないし
聖杯伝説に関してアーサー王の話とか関連してきたっけ?なかった気がするけど
個人的にはそれほど目新しいネタもなかったという印象で
知的好奇心をくすぐるのがこの作品の肝だというのならくすぐられもせず
最終的に"お前かよ"なラストとかそんなに面白くなかったなぁと思ってたんですけど
まあ、映画は映画。トム・ハンクスだし。
結構忠実に映画化してて説明ばかりで"んーっ"て感じ。
テレビのドキュメンタリー観てるみたいだった。
ただ、原作以上にダ・ヴィンチの粗菓材が希薄だったのが気になる。

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2007.12.26

ラッキー・ナンバー7

ジョシュ・ハートネットがブラッド・ピットに見えた。
ブラックホークダウン以外観てないと思うけど。
いい役者じゃないですか。
ストーリーはひょんなことから友達を訪ねて急にNYにやって来た青年が
隣どおしで対立するマフィアの抗争に巻き込まれて‥みたいな感じで
どんでん返していくわけでそのどんでん返しっぷりはどんでん返しますって言われて
見始めると即座にネタバレしそうなものでしたけど。

謎の殺し屋のブルース・ウィリスに対立するやくざのモーガン・フリーマン、ベン・キングスレーと
渋い配役でスタイリッシュかつコミカルな前半はなかなか面白かったけど
主人公のナニがナニしだした当たりから余裕のない演出になっちゃったのがちょっと残念。

ジョシュ・ハートネットとブルース・ウィリスはシンシティでも共演してるんですね。
ロドリゲスだったっけ?シンシティって。観たいなぁ。

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2007.12.23

いいものはいいと

Barksより。

ウルフルズの曲がアメリカのITSのブルースチャートの上位に食い込んでるそうです。
日本のITSでアルバム収録曲の"あんまり小唄"を先行配信したら評判よかったので
Myspaceに載っけたら世界中からアクセス殺到でついにITSアメリカのブルースチャートで
6位に間であがったそうです。(きょうの時点でITS日本で6位、アメリカで11位です)
ブルース発祥の地でスライドギターの名手(元祖?)Elmore Jamesに捧げた曲が受け入れられたってのは
トータス松本的には喜ばしいことなんでしょうなぁ。

てことはつまりいいものはいいとちゃんと聴いてくれるってことですな。
この曲おもっきし日本語で歌ってるけどちゃんと聴いてもらえてるんだ。
お金払ってDLしてくれる人がいるんだなぁ。
日本人の音楽がなぜダメかについて日本人がずーっと議論して
半ばいいわけめいた調子で"言葉の壁""英語の発音が下手"って言って来たけど
そうじゃないってことですね。
言葉に限らず音自体に付いても曰く"電圧の違い"とかゴチャゴチャ言いがちですけど
それもちがうんですね。環境とかでもなさそうだ。
もとより大阪はブルースとアバンギャルドに強い土地柄ではあるけれど
それ差し引いても人種に音楽は限定されないってことがはっきりして来たんじゃないですか。
じゃあ、なんで今までにほんの音楽が一部を除いて海外でうれなかったのかってなると
もうこれは単にレコード会社の怠慢だったんじゃないかと。
そんな目先の利益追求に走るレコード会社の体質も含めてMyspaceやITSの隆盛で
状況は変化していってまして来年はアニメ/マンガに続いてJ-POPが来るそうですが
浜崎あゆみを着メロにしてる外国人を見るとそれはどうかと思ってしまいますがどうですか。

ところでITS日本で憂歌団の"生聞59分"が1位になっとる。"おそうじオバチャン"7位やし。
今も昔もこのアルバムが日本のブルースの最高峰なのか。
中学のときに見に行った憂歌団のライヴは衝撃的だった。
色んな意味で。
そんな偉大な木村充揮にむかって"あほー、はようたえー"とかいうのが
正しい敬意の表し方です。

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2007.12.22

淳とか温とか忠とか全部同じ読みなのか。

これはいけませんな。
ちょっと忙しさにかまけていたらすっかりサボリ癖が付いてます。
頑張るのって結構大変なのに頑張らないときは本当に頑張らないものですな。
人とは。
さりげなく一般論化してみましたよ?

こないだ今頃ですがCansei de Ser Sexy(CSS)の"Cansei de Ser Sexy"を
ITSで買いました。Youtubeでビデオはよく見てたんだけど。
買ったことなかったことに気がついたので。
巷ではディスコパンクと言うそうです。
80年代的はチープなファンクネスがディスコなんだろうなぁ。
クラクソンズなんかと同系列でしょうか。
ipod TouchのCMで流れてるのがCSSの曲です。
基本的に好きです。バカっぽというか素直というか。

ていうかいま、"すなお"を変換したら"淳"って出て来たんですけど。。
これで"すなお"って読むの?はじめて知ったわ。

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2007.12.17

お葬式

母方のおばぁちゃんが亡くなったので週末に
久しぶりに田舎に行ってきました。
田舎はハチ北とか湯村温泉とかある辺りなので
すげーさむくって雪も降ってました。まだ積もってはいなかったけど。

いなかの葬式というのはかなり大掛かりで
祭壇(でいいのか?)は変な言い方だけどかなりゴージャスなんで
立派なお葬式なんだけれど、よくいわれるような足を崩したらいけないとか
笑わないとか礼儀作法にはかなり寛容で
お寺さんももう一軒同じ日にお葬式があったりなにやら
忙しいらしくって露骨に疲れきってたし
後から聞いたら前説みたいな説法(?)で時間稼ぎして
お経を省いてたそうです。
葬儀場での葬儀では考えられないことじゃないでしょうか。

まかないさんは全員村の人だし
通夜/葬儀に参列していただいた方々は余裕で100人越えてるし
衆議院議員から弔電は来てるし
お寺さんはおばあちゃんの子供(つまり、僕の母や叔母)の
小学校時代の担任の先生だったり葬儀屋さんは同級生だったりして
まぁ、じぃちゃんのときも思ったけど凄いの一言なのです。

田舎の葬式ではお坊さんだけがお経を読む場面は少なくて
だいたい参列者で合唱するすることが多いのですが
うちの田舎のあたりはかなり古い村が多くて独特のお経の唱え方をして
歌になってるのです。
"南無阿弥陀仏"を繰り返すんだけど普通のお経のような一本調子じゃなく
メロディがあるんです。
同じメロディの合唱の反復が鐘の音とともに割と長く続くので
かなりトランシーなのです。
疲れもあって危うくトリップしそうになりました。

ということで摂は喪中に入ったので
お年賀状をご用意いただいてる方には
申し訳ありませんがご遠慮させていただきますです。


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2007.12.14

今年の漢字は予想通り"偽"だそうで。
人の為と書いて"偽"ね。
ガーゴイル聴かないと。"ぎ"って曲もあるしね。
H-A-N-A-K-U-S-O-ハナクソ!ってやつです。
曲知ってる人しかわかんないですね。すいません。
"ぎぎぎぎ!"ってコーラスがショッカーみたいなやつです。
いいかげんしつこいですか。

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2007.12.11

来年のことを言うと鬼が笑うというけれどボノの頭にもまた角が生えてきそうです。

2005年のコーチェラで復活してからずーっとツアーしてたバウハウスは
ツアーの合間にスタジオにはいってレコーディングしたそうです。
来年2008年の3月にアルバム出して今回の復活は終了だそうで。
復活してたのは知ってたけどまさか新作作ってたなんて。
ライヴだけかと思ってたのでびっくりです。
ブライアン・イーノとかデビッド・ボウイのカバーが入ってる
"The Sky's Gone Out"と"Mask"がすきだったなぁ。
ピーター・マーフィーはまたソロに戻るわけでしょうか。

ジャック・デンジャーズは4月にMEat Beat Manifestoの新作をリリースするそうです。
なんでもUS盤とUK盤ではヴァージョンが違うらしいです。
めんどくさいことしてくれますね・・・
前作をまだ聴いてませんが。
先行シングルはネット配信されそうです。

U2も新作を製作中だそうです。

dotmusicによると、ボノは12枚目のスタジオ・アルバムについてこう話したという。「フツウなら、(クラブで)U2の曲なんかかけたらダンスフロ アが空っぽになるだろ。今回に関してはそうじゃない。トランスの影響があるんだ。でも、エッジのかなりハードなギターも出てくるよ」 Barksより引用

だそうです。
まさかぶりぶりのシンセリードってことはないんだろうと。
ブライアン・イーノのプロデュースらしいので
chill系なかんじなのかな?
前作前々作と初期の路線、"U2の王道"をやったので
"POP"のときみたいに遊んでみる路線ですかね。
これは楽しみです。

ニュースソース
Bauhaus:Baunce.com
MBM:CDJournal
U2:Barks

 

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2007.12.09

ブログのテンプレートを変えてみたので世界のナベアツをイチオシしてみる。

なんとなくココログのリッチテンプレートというのをかえてみた。
もう12月なのにひまわりもどうかと思ったので。
世間には"ど根性ひまわり"なんちゅうのも
生えてるらしいですが。

今度のテンプレートはブログやホームページのテンプレートを作って無料配布している
decowebというとこがデザインしたもののようで何となく親近感が沸いたのと
このテンプレート、ブラウザの幅に合わせて
記事本文の幅が変わるので改行とか気にしなくていいかなと思って。
あんまり気にしてなかった気がしないでもないけれど。

だもんで、Youtubeの動画貼るときも幅のとこを書き直さなくてよくなったので
らくちんになったかも。

というわけで最近の僕のイチオシ芸人の動画を貼ってみる。
世界のナベアツです。

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2007.12.07

Pearl Harbor Remembrance Day

寓話的に言うとオオカミに囲まれた羊
(この羊もまた狼になりたがってるわけだけど)が
追い込まれてぶち切れてよりにもよって
一番でっかい狼に唾吐きかけた日です。

後先考えない若き無鉄砲も最初のうちは良かったけれど
最後にはケツの毛までむしられるわけですが
日本では12/8が対米英開戦記念日(太平洋戦争開戦記念日)で
アメリカでは12/7がPearl Harbor Remembarance Dayです。
日本の場合、あまりニュースやなんやかんやで
開戦記念日とか言わないですけど。
開戦記念日なんて言うとどこぞの弱小政党が
やいのやいのと言ってきそうだし。

個人的には終戦記念日に戦中を振り返り
反省と不戦の誓いを新たにするように
66年前のこの日に何があったのか
なんでこの日を迎えることになったのか
日本は何を目指してどうなろうとしてたのか
明治維新から終戦までの間に
日本が間違えたというのなら
どこでどう間違えどうすれば良かったのか
日本という特殊な国の近代史を
そして日本史上最も重要な昭和初期〜中期を
じっくり掘り下げるのに最適な日だと思うんだけど。
でもたぶんテレビニュースなんかは
真珠湾の記念式典なんかを中継するんだろうなぁ。

アメリカと日本で立場が違うので12/7(8)の呼び方は違うけど
世界的に共通しているのはLenon's Dayだということです。
今年はジョンレノン・スーパーライヴが
武道館で行われます。
そして、このライヴで忌野清志郎が大復活します!!
しかも、with仲井戸麗市です!!
ドラムは新井田耕造という噂もあるので
ほぼRCサクセションです。ベイベー!!!

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2007.12.06

青い影

BS-iでなんでか知らないけど
プロコル・ハルムの"青い影"をテーマにした
番組をやってました。
プロコル・ハルムの活動履歴というか
"青い影"のビッグヒットで一気にスターになったけど
実はプログレの元祖です。とか
僕は全然知らないんだけど"青い影"制作秘話的なことを
やるのかと思ったら
前半はなんかアンジェラ・アキ(シングルのカップリングで
"青い影"をやってるらしい)が思い入れを語ってみたり
ムッシュかまやつが"青い影"がヒットしてた頃の
自分の思い出話とか(スパイダーズも"青い影"やってた)
とかばっかりで
プロコル・ハルムが出てこないので詰まらんなぁと
おもってたら
小曽根真がでてきて"青い影"のアナリーゼ的なことを
ちょろっとやったり当時のプロデューサーが
でてきてドラム差し替えの話をしてました。
知っとるわ。みたいな。
あの難解な歌詞についてとかいろいろ
掘り下げるところがあるだろうし
そこを期待したので残念でした。

僕はてっきり"G線上のアリア"をパクってるんだと
思ってたんだけど(小曽根氏も番組の中で"G線上のアリアとの
類似について語ってたし)Wikipediaによると
"目覚めよと呼ぶ声あり"がモチーフになってるそうです。

最後に1曲とおして聴かせてくれるかと思ったら
途中でフェードアウトしてしまって
なんか消化不良なのでITSで"青い影"だけ買おうかと思ったら
再結成してからのアルバムしかないという。
あれか。著作権のからみか。
未だにもめとるようだし。

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2007.12.04

新しい楽しいメイ・シー

懐かしいような新しいような
なんも考えてないからなんも考えずにきいて
なんも考えずに楽しくなる
The Mae Shi(メイ・シーとよむらしー)というバンド。
ロスを拠点に活動しているグループで
5RCというレーベルから2枚アルバムが
出ているらしいです。

MySpaceに過去作と新作から4曲試聴できます。
過去作の曲はカッチンこちんのギターの音が印象的ですが
新作はお約束的なチープなシンセが入ったからか
そっちの方が印象的です。

音を聴いてまず真っ先に思い浮かんだのがDEVO。
あと、アディクツとか。
"ポップでパンクなゴキケンサウンド!!"的な。
メジャーにいけばこんな感じのコピーが帯に付きそうです。

今風な感じだとバトルズがスケールダウンしつつ
おバカになった感じ。
あと、あんまりひねくれてないジェーンズ・アディクションとか。

しかし、ドラムの自由さはライトニング・ボルト並みの
変態ですが。
Myspaceのフェイバリットにはメルトバナナの名も見えます。

新作は来年1/12。
ヤマタカさんより先にうちに来そう‥とおもったら
amazon.cp.jpのカタログにはまだ載ってないみたいです。
ちなみに2005年リリースの"Heartbeeps"は
ITSにもあります。

日本版発売元のeaselオフィシャルサイト
新作"HLLLYH"の試聴が出来ます。

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2007.12.03

テレビの向こうにある戦争のそのまた向こう側

MI:3を観た。やっと観た。
3作中最もチームワークが描かれてるらしいけど
そんなでもなかった。
結局イーサン・ホーク。
最後があっけなかった気がするけど
ストーリーは一番面白いかも。
派手すぎる気もするけど。
イーサン・ホークの宙づり地面寸止めも
ちゃんとやってたし。
4はほんとに日本でやるんでしょうか?

"ジャーヘッド"も観たんですけど。
元海兵隊の実録をもとにしているだけあって
かなりリアルな湾岸戦争を描いています。
リアルな戦場の兵士の生活を描いてるっていう点では
珍しい面白い映画だと思うし
現代の戦争をモチーフにした映画としては
"ブラックホークダウン"と同じ位好きな感じの映画ですけど。
戦場という非日常に中にいながらも
なかなか始まらない戦争をまちながら
それが日常になっていくという狂気を
描くのが大半でその日常がコミカルでシニカルで
湾岸戦争っていうのがくだらない大掛かりな
ドッキリかなにかのジョークのようにも思えてきます。
ただ、アメリカにとっては
下らないジョークみたいなものだったですむかも知れないけど
誤爆やなんやかんやで死んでいった一般の民間人にとっては
地獄だったわけでこんなコミカルな連中に
不当に殺されていったなんていたたまれないだろうな。
この映画に描かれている戦争のリアリティは
アメリカが一所懸命に作ってる
"こっち側が誰も血を見ないですむ戦争"の
リアリティなんだな。
その分相手側には血みどろの阿鼻叫喚があるはずで。
ここ忘れちゃいけないんだろうな。

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2007.12.01

Say It's Not True

安藤美姫という選手は運がいいとか悪いとか
メンタル面に問題があるとか
そういうことじゃないな。
普段から頑張ってるしいい成績も出すんだけど
ここぞというところで必ず失敗する人っている。
才能とか実力とか関係なく大一番で踏み外す人。
彼女はたぶん、そういう人なんじゃないだろか。

おかげで表彰台にあがることになった武田奈也は
いまごろ牛タンを美味しく召し上がっているでしょう。
出来て当たり前が出来なかった人と
ここまで出来れば万々歳と思ってたらもひとつおまけが
付いてきちゃった人。
このコントラストは10代の女の子にはきついだろうなぁ。

がらりと話を変えますが
12/1は世界エイズデーということで
いろいろイベントがあるみたいですが
来年にはアルバムリリースの噂もある
クイーン+ポール・ロジャースが
このタッグではじめてレコーディングした
"Say It's Not True"という曲を
ネルソン・マンデラ財団のエイズ撲滅キャンペーンの
絡みで無料配信しているそうです。

以下引用。

  これは南アフリカの元大統領、ネルソン・マンデラ主導によるエイズ撲滅キャンペーン<46664>の一環として配信されているもので、同キャンペーンやバンドのオフィシャル・サイトにて、本日11月30日からダウンロードが可能となっている。この楽曲はもともと、クイーンのドラマーであるロジャー・テイラーが、2003年に行われた<46664 Concert>のために書き下ろしたもので、今回のテイクでは、ポールのドラマチックな歌声とバンドの壮大なサウンド・アレンジが合わさった、感動的な作品に仕上がっている。Bounce.com

ちなみに46664というのはマンデラ氏の囚人番号だそうです。
この番号を元にデイビット・スチュワートと
ジョー・ストラマー、ボノが曲を作ったのが
この"46664"プロジェクトの始まりだそうです。

46664オフィシャルサイト

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これからは化学の時代かも。

楽器は大体が物理の理屈で音を出すものですが
同じ理科の仲間である化学の理屈で
音を出す楽器を作ってみようとして
作ってみた人がいました。

宮下芳明という方です。
知識化学の博士号をもつ立派な学者さんのようですが
デジタルメディア界隈で活躍するアーティストでも
あるようです。

で。化学の楽器。
化学x楽器
↑のページに詳しい解説とともに
ライヴの様子をおさめたビデオが置いてあるので
音も聴けます。
pHで音程がかわるpHテルミンとかなかなか
面白いです。
一番下の方にあるライヴのビデオに収録されてる
演奏(なぜか5拍子)を聴くと
泡が弾ける音(これも化学の楽器を使ってる )を
基本にリズムを組み立ててみたり
エレクトロニカっぽいような
電子系の前衛音楽のような。
化学の力だからケミストロニカ?
なんか新しいかんじ。


宮下芳明 オフィシャルサイト

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